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「さあ、勇気を出しなさい。恐れたり迷ったりしてはならない。どこへ行っても、あなたの神であるわたしがついている。」ヨシュア記1章9節（JCB）

勇気は必ずしも気合になりません。むしろ、「明日もう一度頑張ろう」という気持ちや自身を批判する心の声を無視して神様の導きに従う行動などの中にあるでしょう。

「勇気」が言われると映画の中に主人公がすごいことをやりきるイメージが強いかもしれませんが、本当の勇気は神様の計画を基にして御名を広げる活動をすることで天国からの役割があります。その元、つまり神様、そして福音をどうやって広げるか決めることで本格的な勇気が頂けます。つまり、本当の勇気は私たちではなく影響になるところで輝きます。

ヨシュアは神様から勇気を頂いたモーゼを真面目に見ていました。そして、勇気を持つ人のように、ヨシュアが呼びに返事しました。勇気が隠しにくいと気が付きましたでしょう。本当の勇気は待って、結果が必ずくると信じます。本当の勇気では認められる場合があまりありません。逆に、本当の勇気は謙遜な立場から人を支えるようなのです。聖書に書いてあるきりがない勇気の事例は近年も甲斐があります。何より、信頼するべきの神様を示す事例です。さあ、勇気を出しなさい！

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