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私は見本がなければ描きなんてできません。パソコンの技術的なところも、見せてもらわないとわかりません。計画や戦略も、私ならまず見本が必要です。
あなたが違うかもしれませんが、私なら頭がそういう風に動きます。具体的な詳細や事例がなくては概念を完全に理解することができません。
きっと、私は何か書く時も例えをたくさん使うのです。読んでいるあなたに、言葉を理解するだけじゃなくて、深くまで意味を納得してほしいです。
フィリピの信徒への手紙3章15~16節
「15だから、わたしたちの中で完全な者はだれでも、このように考えるべきです。しかし、あなたがたに何か別の考えがあるなら、神はそのことをも明らかにしてくださいます。
16いずれにせよ、わたしたちは到達したところに基づいて進むべきです。」
やばい!もしかして、パウロは私たちがキリストの信者として完全になるべきと言っているのですか?そうするなんて、どうやってできるでしょう?私なら有り得ない!始める前からも失格ですよ。
実は、この聖句の「完全」とは違う意味になります。失敗のない者じゃなくて、成長することを表します。
代わりにこの読み方にしましょう。
「ですから、成熟したクリスチャンであるあなたがたはみな、この点について、私と同じ考え方をするようにと願います。もし何かの点でこの考え方からはずれているなら、神はきっと指摘してくださるでしょう。もちろん、あなたがたが、与えられた真理に完全に従っているならば、の話です。」(リビングバイブル)
つまり、パウロはフィリピの信徒に成熟のクリスチャンなら善悪の区別ができると教えました。聖書とパウロからの教えによって真の信徒と異端を教える者の区別ができるはずです。そして、信仰の成長に伴って聖霊が真理をますます明らかにするはずです。
フィリピの信徒への手紙3章17~19節
「兄弟たち、皆一緒にわたしに倣う者となりなさい。また、あなたがたと同じように、わたしたちを模範として歩んでいる人々に目を向けなさい。何度も言ってきたし、今また涙ながらに言いますが、キリストの十字架に敵対して歩んでいる者が多いのです。彼らの行き着くところは滅びです。彼らは腹を神とし、恥ずべきものを誇りとし、この世のことしか考えていません。」
パウロは完璧になるように言っていたわけじゃありません。「私に従いなさい」と言うつもりもありませんでした。それより、「一緒に行きましょう」という意味でした。信仰が成熟なら、彼のようにキリストを追い求めて従うべきと教えていました。
そして、その信徒に見本が必要だとパウロはそう納得していました。自分自身も、認めたように何回も失敗してきましたが、頑張ってイエスに従うようにしていました。弟子を集めるんじゃなくて、自分がするように皆がキリストを追い求める目的でした。
なぜなら、そうしなくては滅びしか待っていないからです。パウロが言うように、世間的に権力があるのにキリストの真理まで示さない人が多いです。
まるで今の私たちのために書いてくれたような話しですね。
現在も、何かの教えをする人がたくさんいます。誰だってマイク、カメラ、SNSアカウントがあります。そんな人は自信でメッセージを伝えて、眩しいステージで講演したりして、支持者をたくさん集めます。実は、そのメッセージが必ずしも真実ではないのです。数分で嘘を真実のように見せかけて混乱させることができます。さらに、生成AIがあるために何が真実が判断しにくいです。
パウロは信仰で成長するように教えました。聖書を読んで、その教えを覚えるようにします。耳にする話し全部を聖書の教えを通して判断します。聞くだけで信じてはいけません。
この世じゃなくて、キリストを追い求めましょう。
そして、パウロのように周りのクリスチャンの見本も見習いましょう。
一緒にキリストに従って歩みましょう。
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