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9月 17, 2025 13:30pm
私を信頼していますか?人生の危険に対して神様の小さな質問
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最近、私と娘はガールズ旅行に行きました。その中、ある時お土産屋でパーカーを記念品として買うことにしました。娘がパーカーを選んで、支払うためにレジに向かいました。その時、レジにいる店員さんが私の人生を変える一言を言いました。

「ゲームをやりましょうか?」

私はびっくりして、「え?ゲームって?」と心の中に思いました。娘はどう反応するか顔を見ました。彼女はすこし笑って、肩をすくめて「いいんじゃない?」という表情になりました。

私はそうすると「わかりました。」と応えました。

「私は名前を当たってみます。当たったらこのパーカーを無料で上げますよ。ただ、はずれだったら、2倍払わなければいけません。どうでしょう?」

このゲームは、やるに決まっているように見えるかもしれません。しかし、私は逆に不安でした。冷静に考えると、店員さんは私がクレジットカードを出した時に運転免許証を見たことで私の名前を知っているはずです。ですが、同時に浮かんだ不安で「2倍払わなくちゃいけなくなったら?」という疑問がありました。「それは、誰でもただのパーカーで高すぎるでしょう。安全方法で断ろう。」

なので、そんな不思議な質問に一番冷静な応えにしました。「申し訳ないですが、2倍を払う可能性があるなら遠慮します。。。」

店員さんはがっかりする表情になりました。「いいんですけど、冗談でしたよ。もちろん2倍で払わせるつもりはありませんでした。まぁ、最初から断る権利がありましたし、運転免許証で名前を見た遊びだけでした。」と言いました。それから購入を入れました。私は60ドルのパーカーを無料でできるチャンスを流すことにがっかりしましたが、払ってから私たちは店を出ました。

そのとたん、自分に対して次の考えが思い浮かびました。「さすがね、アンバー。」私は人生の中にあまりリスクをかけたくないです。いつも安全な方を選びます。ですが、そこに聖霊が言われました。「アンバー、信仰の歩みの中には、いつも信じて歩んでいますか?」

その一言は何よりグッときました。まさにその通りです。その時まで、私はどのくらい何か失うかという不安に集中したせいで祝福を逃したでしょう。

きっと多かったです。

その一度の経験で、神様は私にどれだけ安心を優先にするか教えてくださいました。私は教会の子供や学生に「信仰で歩む」ことを教えていましたが、自分自身は信仰で歩むよりも、不快がないように生活を厳しく管理してつい信仰に制限を付けてしまいました。

興味深いことですが、イエス様の人生を勉強すると、その中に起こした奇跡の多くは関係者の信仰によるものでした。何回も、奇跡を求める者にリスクを冒す必要がありました。イエス様の恵みを求めることに汗をかけるところもありました。

不潔な女性がイエス様の服を触るだけで癒されるという信仰で人出を通ることは危険でした。ペトロがイエス様まで湖の上に歩ける信仰で嵐の中で船から降りることも危険でした。ローマ帝国の士官がイエス様を探して言葉だけで下部を癒す願いをすることも危険でした。

この3人ともはイエス様を信じることに汗をかけました。それぞれ、信仰を発揮してリスクがある行動をしました。その結果、イエス様に触れることで奇跡のように人生が変わりました。

神様は必ず教訓になるチャンスを逃しません。私は、大したことないゲームの話で信仰について教えてもらいました。それで心の変わりができました。ですので、その時、「主よ、私がもっとあなたを信じてリスクがある歩みでもできるようになりたいです。」と誓いました。

そしたら、なんと数日後にその祈りの応えがありました。キャリアの大きい変更を始める機会が届きました。私は25年以上、やりがいがある仕事をずっと続けてきていましたので、最初には心が強く抵抗しました。。。ですが、聖霊の声が聞こえて無視することができませんでした。神様の御業にしか見えませんでした。

私は人生の中に、よく神様の臨在で歩んだ経験があるから、忠実に従う使命があるとすぐに分かります。ワクワク感と同時に恐怖もありました。前の日にあった店員さんの質問、「ゲームをやりましょうか」が頭の中に鳴り響いて、それで私は誓いを思い出しました。心拍が早くなって、手に汗が出てきました。これはきっと、信仰で歩む証拠です。神様の御業で私たちの心拍が早くなって手に汗が出てこないと、本当に信仰で歩んでいるでしょうか。

私の頭の中に、「アンバー、私を信頼していますか」という声が聞こえました。

ですが今回は失うことじゃなくて得ることに集中して、それによって自信で「はい」と応えられました。

そしたら、神様は風刺を使わないと思いますが、「ついに」という声が聞こえました。

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