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教師は、きっと「私はいい影響を与えているかな」と思う日はあるでしょう。
毎日毎日、子供たちは教室に入って、授業で学んで、また出ます。学校の一日は数えられない程の出来事があって、教師は圧倒される時が多いでしょう。子供はもちろん、命令を受けて反抗せずに行動するロボットではありません。想像力のあってどんなタイミングでも考えることを発言する子供という生き物であります。
私は小さい頃の先生のおかげで読書と執筆が好きになりました。小学校四年生の時、ピット先生の授業に書いた短編小説にA+の点数をもらいました。ですが、それは三年生の時のブリングトン先生の影響でできた成績でした。ブリングトン先生は私の可能性が見えて、読書を続けてちょっと難しい本を読むようにおすすめしてくれました。その上に、二年生の時のQ.コー先生のおかげでも三年生の準備ができていました。(学校でコー先生は2人いましたので「T.コー先生」と「Q.コー先生」と呼びました。)Q.コー先生は、私が二年生で六年生並みの読書力があると教えてくれて、それと合わせて本をくれました。授業でグループ読書をするとポップコーンのご褒美をもらうこともあってモチベーションになりましたが。
二年生で六年生の読書力があったのは、一年生の時のヴォーン先生が読み方と文章の書き方を教えてくれたからです。その時、「3匹の子豚」を一緒に読んで舞台にしたから私に物語が好きになりました。
ですが、実はすべてが始まったのは幼稚園でした。その時代は保育園というのがなくて、私の初めての勉強する環境は幼稚園でした。そして幼稚園のギルモア先生は私たち子供に大歓迎してくれました。ギルモア先生は私に名前の綴り(よっぽど長い名前なので一苦労でした)、そして文字の書き方で住所と電話番号を教えて、毎日話しを呼んでくれました。
私は、たくさんの子供がその何百万人の先生のおかげで無事に成長してきたたった一人です。
コリント信徒への手紙一9章1-2
「わたしは自由な者ではないか。使徒ではないか。わたしたちの主イエスを見たではないか。あなたがたは、主にあるわたしの働きの実ではないか。
2 わたしは、ほかの人に対しては使徒でないとしても、あなたがたには使徒である。あなたがたが主にあることは、わたしの使徒職の印なのである。」
パウロがコリントの教会に書いた手紙の勉強の続きで、パウロに聞かれる質問だけじゃなくてパウロとその教えに対する疑問も見えます。答えてパウロは使徒としての権威を語ります。彼はイエス・キリストを見ました。ダマスカスへの道で会った神様にこそ福音を伝えると使命されました。それで必要な権威が得たのです。しかしそれだけではありません。
パウロには、神様がコリント人に救いを教えると送らせた証拠がありました。コリント人がキリスト、原罪、救い主が必要になること、そしてどうすれば良いか理解したことこそパウロが真実を伝えた証拠でした。パウロは伝道活動で人々に良い影響を与えていました。
キリストの真実に基づいて、パウロは得た権威で福音を福音を伝え続けました。
あなたはどうですか?良い影響を与えているかどうか考えることはないでしょうか。例えば、両親には育てる子供でも、教師には授業に集中しない十代の子でも、ご近所さんには音楽をいつも聞いて話さない子でも、牧師には説教の後で目を合わせず教会を出る男性でも。
あなたは福音を伝えているのであれば、その努力は相手の人生に影響があるように、確実にその結果がでます。
畑は耕される。
種は植え付けられる。
土に水が与えられる。
新芽が出てくる。
そして芽生えが来る。
教え続けましょう。注ぎ続けましょう。愛し続けましょう。伝え続けましょう。育て続けましょう。そして、愛をもって真実を分け続けましょう。
あなたは必ず良い影響を与えています。これから、ある日、その影響を受けている人の一人は、あなたに戻り現れて、あなたのおかげでイエス様を信じていると伝えるかもしれません。
父よ!これはまことの祈りです!私にではなく、あなたに名誉がありますように!私が誤りを起こさないようにお祈りします。私は、相手に聖霊が心の中に働きをすること、その邪魔にならないようにお祈りします。その相手に救いがあり、あなたのことをより深く知ってあなたに従う人生になりますように。疑いなく、あなたが王であり、あなたに命を捧げればいいと分かるようになりますように。
「だから出て行って、すべtの人々をわたしの弟子とし」それはキリストが信者に与えた使命でした。福音を伝えて、イエス様についていく方法を教える使命でした。その使命は私たちのでもあります。あなたはどうしますか?自分がイエス様の信徒者になることについて知りたいか他人に教えたいか、どちらもFOLLOWがいいツールになります。無料の動画シリーズで、イエス様のこともどうやって受けることができるか学ぶ資料になります。まずFOLLOW.Lifeword.orgを御覧ください。
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