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私はずっとプレゼントをもらうのが苦手です。結局どう反応すればいいか考えすぎるかもしれませんが、相手を悲しませないかどうか心配になるからです。そうなるは私だけでしょうね。
相手は何時間をかけてプレゼントの準備をして、たまには手作りで作ってくれます。そして、感激か嬉しいなどのような反応を期待していますがどんな気持ちがいいかな。そう考えてしまいます。
もしかして変なプレゼントからのトラウマでそう考えます。吐き皿、中古の靴下、ビタミンなどをもらうと嬉しくもないけれど、笑顔にしてちゃんとお礼を言い返します。
私はどんな場合でも正しく反応したいです。せっかく相手が私のことを考えてくれて、こんな素敵なものを用意してくれたとちゃんと伝えたいです。
ルカによる福音書4章38~39章
「その日イエスは、会堂からシモン(ペテロ)の家へ行かれました。すると、シモンのしゅうとめが高熱にうなされているところでした。『お願いです。治してやってください』と人々に頼まれて、イエスは彼女の枕もとに立ち、熱病をおしかりになりました。するとどうでしょう。たちまち熱が引き、平熱に戻ったしゅうとめはすぐに起き上がり、食事の用意を始めたではありませんか。」
この箇所に好きなところはペトロの義理お母さんの反応です。素晴らしい贈り物をもらったところじゃないですか!その熱で死ぬ可能性が少なくありませんでしたが、そこでイエス様が現れて病気にも命令する権威を発揮することで癒されました。
一瞬で。
そして、その反応は?
イエス様と使徒を接しました。その贈り物の反応は接することです。
私たちもそうすればいいです。
罪から救われてまた罪に入るものじゃないです。神様から救済を頂くのはまた罪を起こすためではありません。代わりに、この頂いた人生という贈り物で神様に仕えるべきです。
今日その贈り物をちゃんと考えましょう。
私たちの反応が正しいでしょうか。
そではない場合、今でも変えるのが遅くないです。
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