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両親にとって最悪な悪夢でした。たった一晩、ティーンエージャーの息子を留守番になってもらってお出かけしました。翌朝早く帰ると、家がめちゃくちゃです。
出発するところ、息子に「パーティーはダメだから」と最後に伝えたのに。
でも、いない間何が起きたか明らかでした。昨日まで綺麗だった家に、昨夜の騒ぎからの跡があちらこちらありました。とにかくショックでした。ちゃんと息子を育てていたのに、なぜに?丁寧になって責任を取るように教えてきたはずです。その時まで、息子によって困ったことはほぼなかったです。なんで今、こんなことをするのか?
今朝、私はパウロのコリント人へ書いた手紙を読む中、この想像が浮かんできました。伝道活動の旅2つ目で、彼はコリントで教会を作りました。なのに、その都市は偶然に賛美することが多くて、環境は罪と悪で溢れていました。その影響は強かったです。
教会の人に、パウロはキリストに従う教えを与えてから去りました。教会は世に倣わないように召命されているけれど、信者と呼ばれる者の行動について話しが届きました。
コリントの信徒への手紙二12章20-21節
「わたしは心配しています。そちらに行ってみると、あなたがたがわたしの期待していたような人たちではなく、わたしの方もあなたがたの期待どおりの者ではない、ということにならないだろうか。争い、ねたみ、怒り、党派心、そしり、陰口、高慢、騒動などがあるのではないだろうか。再びそちらに行くとき、わたしの神があなたがたの前でわたしに面目を失わせるようなことはなさらないだろうか。以前に罪を犯した多くの人々が、自分たちの行った不潔な行い、みだらな行い、ふしだらな行いを悔い改めずにいるのを、わたしは嘆き悲しむことになるのではないだろうか。」
パウロは、この人たちをとても愛しています。キリストに従って、自分が教えたように生きてほしかったです。帰ったら、いない間息子が逆らって大騒ぎをしたと分かって悲しむ両親のようです。
私は、よくイエスが戻る時を考えます。私ならどこにいて、何をしているでしょう?
私たちの天国におられる父も、戻ると約束して教えを与えてくださいました。その時、私はどうなっているでしょう。
パウロは、コリント人が罪だらけの人生を捨ててイエス様に従うようになってほしかったです。私も、あなたがキリストに従うように祈ります。でも、もしかしてあなたは迷っていて、どうすればいいか分かりません。毎日キリストに従って、指導していただくようになることを勉強するために、follow.lifeword.orgを御覧ください。
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